わんだふるあわーど

あなたの人生にステキな果汁を。

部下から泣きながら仕事が辛いと言われました 上司としての心境を明かす

 

 

こんにちは。

 

 

絶賛中間管理職してます、あひるです

 

 

 

つい先日の出来事なんですが、同僚であり部下である女性社員(以下、デイジーとする)とミーティング中に泣きながら仕事が辛いと言われました

 

辞めたいと言われたわけではありませんが、最近ミスが続いて仕事が辛くていっぱいいっぱいだ とのことです

 

 

 

このとき、僕は会社の上司としての対応と一人の人間としての対応のどちらにすべきかかなり迷ってしまいました。

 

 

 

上司としてそれっぽいことを言って「辞めさせない」ことを勧めるのか

それとも、一人の人間として「辞める」こと認めるのか

 

 

 

結果として僕は両方の対応(答え)をしたわけですが、いろいろと思うことがあったので、簡単にですが書き残したいと思います

 

 

 

 

仕事をやめることが「逃げ」だと思い込むデイジー

 目をこする人のイラスト(女性)

 

デイジーはここ最近で社内的にも重大なミスを3回短期間にやらかしてしまっています

 

個人で良い実績を上げることもできずに、ミスばかりで周りに迷惑をかけている自分が嫌になっていたのでしょう

 部下のデイジーのミスは直属の上司である僕の責任でもあります。

 

僕自身もミスの度に重く受け止め彼女とのミーティングを繰り返してきました

 

 

 

そして先日もミーティングをしていると、彼女は突然泣きだしました

*(ちなみに彼女を責めるようなミーティングはしてません!いやマジで!)

 

 

いままでミーティングしてても泣いたりは一切してこなかっただけに僕もかなりびっくりして理由を伺います

 

 

 

「最近ミスの連続でいっぱいいっぱいだった」

「こんなどうしようもない私に時間をかけてくれているのに、転職活動してた私はクソだ」*僕より上の上司や社長ともミーティングしてます

 

「こんなんで転職してもどこだって同じなのに・・」

「毎回仕事に成果を求められるのが辛い・・・」

 

 

 

 

 

大体こんな感じの返答でした

 

 

 

 

僕たちの仕事はかなり慎重にものごとを進めることが要求されます

デイジーは真逆の性格で、はっきり言うと向いていません(デイジーすまん。)

 

ただ、接客の感じはとても良いんです。

 

 

 

つまり彼女は仕事に自分の性格の不向きを感じながらも、ここで絶えないと逃げることになると思っているわけです

 

 

 

 

上司として、人として、どう返答したらいいのだろう

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ここで僕の心の中に葛藤が生まれます

 

 

上司の僕(心の中)

「部署の人数も正直厳しいし、3年キャリア積んだ人がいなくなるのは困る・・。

辛そうだけど、このまま続けてほしい。

それが長期的に見ればデイジーのためになるんじゃないか?

よしっ!会社に残るように励ますんだ!」

 

 

あひるの僕(心の中)

「何度もデイジーが辛そうにしているところを見てきている。別の居場所を見つけて彼女らしく輝ける場所があるんじゃないだろうか。

 

今の彼女が仕事を続ける理由が上司への恩返しであり、我慢比べになってしまっている。好きなことを仕事にしてほしいなぁ」

 

 

 

この二つの葛藤が起こりました

 

 

 

 

泣きじゃくっているデイジーを見ながら僕が出した返答はこうでした。

 

 

 

僕「上司としてデイジーは部署に必要な人だからいなくなられると困るけど、本当に辛いなら無理はしなくていいよ。上司や他人の評価を気にして生きると辛いから、もっと自分のために仕事してもいいんじゃない?」

 

 

 

 

みたいなことを言いました

*もっと例え話とかはさんだので実際はもっと長話です

 

 

 

要するに僕は「上司の僕」1割、「あひるの僕」9割くらいで彼女にアドバイスしたわけです

今の仕事に「評価」以外のやりがいを見つけられれば続けてほしいし、そうじゃないなら辞めたほうが彼女の幸せだと思いました

 

 

 

 

まとめ

 

 結果的に1時間近くミーティングしてました

 

 

デイジーにアドバイスしたあと、彼女が冗談交じりに

 

「じゃあ、わたし辞めますっ♪」

 

って言ったときはさすがに苦笑いしてしまいました笑

 

 

 

今回の僕の対応が合っていたのか間違っていたのかは今でもわかりません

 


なにはともあれ、最終的な決断は彼女が下すことで、僕はそれをただ受け入れるだけだと思ってます

 

仕事を続けるにせよ、続けないにせよ評価のための人生は生きないでほしいと願ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中間管理職ならではの経験でした(ちゃんちゃん)