わんだふるあわーど

あなたの人生にステキな果汁を。

カフェでかわいいスーピー族に逢いました

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これは先日のできごとである。

 

 

僕は落ち着いた雰囲気のカフェでいつもどおり読書に励んでいた

 

(ふむふむ。hmhm。)

 

 

 

それは突然のできごとだった

 

 

 

「スーーーピーーーーー。」

 

 

 

おや?

 

外の風でも強いのかな?

 

 

そう思った瞬間にもう一発

 

 

 

「スーーーーーーピーーーーーーーーーーーー。」

 

今度はビートが長かった。

 

 

 

風じゃない。  これは・・・・鼻息だっ!!

 

 

 

 

僕はそっと謎の怪奇音が鳴るほうに目線をずらす

 

 

 

 

そこにはAirPodsを耳にハメながら書き物をしている美女がいた

 

 

(かわいいじゃねぇか////)

 

 

しかし、そう思ったのもつかの間

 

 

「スーーピーー」鳴り響く美女の鼻息。

 

 

 

(あーーーーなんだろうこの感覚・・。いっそのことオッサンであって欲しかった・・。)

 

 

 

 

僕はそっと目を閉じ、少しの間その子の鼻歌を聴き続けた。

 

 

 

 

(・・かわいいから許す♪ニコッ)

 

 

そう思うのに1分もかからなかった

 

 

 

 

 

 

それからというもの、一切、本の内容は頭に入らなかったが僕はカフェに居続けた。

 

その美女が少しタイプだったから、なぜか動きたくなかったんだ。男とはそういうものである。

 

後悔はしていない。非常に有意義なコンサートだった。

 

公演時間は実に1時間にも及んだ

 

 

 

 

 

カフェからの帰り道、

 

花粉の時期だから、鼻が詰まってたのかなぁ

 

とか考えながら、ふとあることに気づいた

 

 

そういえば、時々彼女と同じように「スーーピーー」とやけに鼻息音がする人っているなぁ、と。

 

 

鼻息族・・・と名付けると彼女がかわいそうだ。

 

なにかいい名前はないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだっ!スーピー族だッ!

 

 

 

 

 

 

 

心地の良い春を感じた休日だった。